銀行口座の引き落としができなかったとき、以降の運用はどうなりますか
前回までに投資された分はそのまま運用が継続され(ファンドの保有が維持され)ますが、アプリに機能制限がかかり新しくお金を投資にまわすことができなくなります。
口座引き落とし日(6日。休日の場合は翌営業日)の3営業日後に引き落としができないと判明すると、その時点で機能制限がかかります。前月の投資額締め日の15:00までに確定した投資分は、引き落しがなされていないため、運用されませんし、その月の月額利用料390円も引き落とされていないため、次の投資額締め日までは「投資承認」もできません。
例えば、6月27日に6月分の投資額が確定され、7月6日の口座引き落とし日に投資額と月額利用料390円があわせて引き落とされることになりますが、その引き落としの成否が分かるのが口座引き落とし日の3営業日後で、その時点で引き落としができないことが判明すると、直ちに機能制限がかかり、7月分の投資承認ができなくなります。そのため、7月分は自動的に投資額0円となります。また、6月分については投資額の引き落としがなされていないため、7月分同様に投資運用に回すことはできません。
機能制限は、次の投資額締め日の15:00、つまり7月分の投資額締め日である7月27日(15:00)に解除され、8月分(7月27日から8月の投資額締め日(15:00まで)までの1ヵ月)の投資承認は通常通りできるようになります。
ただし、8月7日の引き落とし日に月額利用料390円の引き落としができなかった場合は、再度、その時点から機能制限がかかり、8月分の投資もできなくなります。
なお、2回連続して引落しが出来なかった場合、かつアプリへのログインをされていない場合は3回目以降の引落しは行いません。この場合、銀行口座の残高が十分であっても月額利用料がお支払いいただけないため機能制限は継続されることになります。
※アプリへのログインを行われていた場合は引落しは継続されます。