よくある質問:NISA
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NISA口座開設までの流れを教えてください
トラノコのNISA口座開設はメニュー → NISA口座 → NISAをお申込みはこちら からお手続きいただけます。
・初めてNISA口座を開設されるお客様
申請画面の内容と約款をご確認後に確認書類をアップロードいただきます。その後当社にて審査の手続きを行い、さらに税務署審査の完了(結果受け入れ)後にNISA口座が開設されます。
※「初めて」とは2018年以降、過去に一度も他の金融機関等でNISA口座の開設をしてないことを指します。・他の金融機関からトラノコへのNISA口座変更(金融機関変更)されるお客様
申請画面の内容と約款をご確認後に確認書類をアップロードいただきます。確認書類の審査が終了次第、当社から返信用封筒をご登録住所宛てにお送りしますので他社から受領した、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」をご返送ください。ご送付いただいた「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」の内容確認後、当社にて税務署申請の手続きを行い、 税務署審査の完了(結果受け入れ)後にNISA口座が開設されます。
なお、他の金融機関等からNISA口座を変更する場合は当年のNISA口座開設の受付は9月末までとなりますのでご注意ください。10月から12月までのお申し込みは翌年分のNISA口座開設のお手続きとして取り扱います。 -
NISA口座はいつでも開設できますか?
いつでも口座開設は可能です。ただし、他の金融機関・証券会社から変更する場合は当年のNISA口座開設の受付は9月末までとなりますのでご注意ください。10月から12月までは翌年分のNISA口座開設のお手続きとして取り扱います。
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NISA口座を申込後、税務署審査中でも取引はできますか?
できません。
初めてNISA口座を開設する方のお申し込み(「簡易口座開設」といいます)、は法令上申込と同時にNISA口座開設されるものとされていますが、誤って他社でのNISA口座開設がされている場合は一旦非課税NISAでお買付の銘柄を課税に修正するなどの作業が発生することから当社では税務署での審査が完了した以降にNISA口座でのお取引を可能とする仕組みとしておりますのでご了承ください。
※「初めて」とは2018年以降、過去に一度も他の金融機関等でNISA口座の開設をしてないことを指します。 -
NISA口座開設までにどれくらい時間がかかりますか?
・初めてNISA口座を開設されるお客様
確認書類をアップロード後に当社にて審査の手続きを行い、さらに税務署審査の完了(結果受け入れ)までに概ね2週間~3週間程度の期間がかかります。
※トラノコでは初めてNISA口座を開設される場合(「NISA口座簡易口座開設」といいます)であっても、税務署の審査が完了するまではNISA口座でのお取引はできません。
※「初めて」とは2018年以降、過去に一度も他の金融機関等でNISA口座の開設をしてないことを指します。・他の金融機関からトラノコへのNISA口座変更(金融機関変更)の場合
確認書類のアップロード後に当社からお送りした返信用封筒にてご送付いただいた「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」の内容確認後、当社にて税務署申請の手続きを行い税務署審査の完了(結果受け入れ)までに概ね2週間~3週間程度の期間がかかります。
なお、他の金融機関等からNISA口座を変更する場合は当年のNISA口座開設の受付は9月末までとなりますのでご注意ください。10月から12月までは翌年分のNISA口座開設のお手続きとして取り扱います。 -
NISA口座でのファンド購入はどのようにすればいいのですか
トラノコでは「現金で投資」「おつりで投資」などの投資承認毎にNISA区分の指定を行うことなく、毎月の投資額締め日基準で承認された投資承認は投資承認設定された投資額も含め全て予め設定された税区分(「特定口座」または「NISA口座」)の注文としてお取り扱いします。どの区分で買付がされるかは「おつりで投資」などの各投資承認画面の先頭に表記されています。
NISA口座を開設した時点で自動的に「NISA・非課税」が設定されますので、NISA口座のお申込みが完了したお客様は特に操作することなくNISA口座でのファンド買付となります。
なお、この買付区分はメニュー → アカウント → NISA口座の画面で「特定口座・課税」に変更することも可能ですが、通常は課税買付に変更することはないものと思いますので誤って操作することのないようにご注意ください。
※毎月の投資額締め日基準で税区分は全て同じ区分で買付処理します。「現金で投資」「おつりで投資」などで個別投資承認毎に税区分を切り替えることは出来ません。 -
保有しているファンドが特定口座(課税)、NISA口座(非課税)で分かれている場合に特定口座分のみ出金したい
メニュー → 出金 で出金リクエストを選択すると、保有しているファンドが特定口座・NISA口座と分かれて表示されますので、出金したい口座のファンドを選択して出金リクエストの指示を行ってください。
※全ての残高を出金したい場合は特定口座・NISA口座毎に全口数を指定して下さい。 -
複数の金融機関にNISA口座の申込をしてしまいました。どうなりますか?
開設されるのは1口座です。処理が先に行われた金融機関のNISA口座のみが開設されることとなりますので、希望しない金融機関でNISA口座が開設された場合、金融機関の変更手続きが必要です。
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NISA口座を開設している金融機関を他社からトラノコに変更するにはどうしたらよいですか
NISA口座の金融機関変更(他社→当社)には、以下のお手続きが必要となります。
①NISA口座を開設している他社(変更元)で、NISA口座の廃止に関する書類(「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」)を受領します。
②トラノコでNISA口座開設申請する際に、「□他の金融機関のNISA口座から変更する。」を選択してください。本人確認書類の審査が終了次第、当社から返信用封筒をご登録住所宛てにお送りしますので、他社から受領した「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」をご返送ください。
なお、他の金融機関等からNISA口座を変更する場合は当年のNISA口座開設の受付は9月末までとなりますのでご注意ください。10月から12月までのお申し込みは翌年分のNISA口座開設のお手続きとして取り扱います。※トラノコのNISA口座開設はメニュー → NISA口座 →NISAをお申込みはこちら からお手続きいただけます。
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NISA口座にて保有するトラノコファンドを贈与し、非課税とすることはできますか。
できません。
NISA口座に受け入れることができるものは、NISA口座にて新たに買い付けたもののみが対象とされています。そのため、NISA口座間にて贈与をすることはできません。
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NISA口座の開設申込時に、氏名・住所の変更がある場合、手続きを進められますか?
トラノコに登録されている氏名・住所から変更がある場合、NISA口座の開設手続きを進めることが出来ません。
また、氏名・住所の変更手続きとNISA口座の開設手続きは同時に進めることが出来ませんので、氏名・住所変更手続きの完了後に、NISA口座の開設をお申し込みください。 -
トラノコにまだ口座開設していません。NISA口座だけ先に開設することはできますか
できません。
NISA口座でのお取引にはトラノコの取引口座を開設することが必要です。
なおトラノコでは新規口座開設時の確認書類提出画面において「NISAの申し込みをする」を選択いただくと取引口座とNISA口座の手続きを同時に進めることができます。同時にお手続きをいただいた場合は本人確認書類の提出が一回のみで完了します。 -
NISA口座の非課税期間は何年間ですか
2024年以降のNISA制度では非課税期間の期限はありません。
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トラノコで特定口座を開設しています。NISA口座も開設できますか。特定口座はそのまま継続できますか?
特定口座の利用を継続しながら、NISA口座の開設が可能です。
なお、特定口座でのお取引は課税扱いとなり、現在特定口座で保有されている商品をNISA口座に移管することはできません。また、NISA口座との損益通算はできませんので、ご注意ください。 -
NISAで、40万円しか使わなかった場合には、成長投資枠の残りの200万円の未使用分を翌年に繰り越すことはできますか?
できません。前年の利用実績にかかわらず、成長投資枠は毎年240万円までとなっています。
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未成年は新NISAを利用できますか?
現在のNISA制度は、ご利用される年の1月1日時点で18歳以上の成人のお客様が利用できる制度となっており、未成年のお客様は利用できません。
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NISA口座で売却し、損がでた場合、特定口座や一般口座での譲渡益と通算できますか
できません。
※NISA口座での売却損益は無かったものとみなされるため、他の上場株式等の譲渡益や配当等と損益通算することや繰越控除することはできません。
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NISAでは年間いくらまで買付できますか?
新NISAの年間投資枠は、成長投資枠で240万円までの買付が可能です。
なお、トラノコではつみたて投資枠の取り扱いはございません。 -
NISA口座を開設している金融機関を確認する方法はありますか?
e-Taxのマイページで確認することができます。
詳細は、国税庁ウェブサイト「NISA口座の開設状況をe-Taxで確認できるようになりました!」(https://www.nta.go.jp/users/gensen/nisa/pdf/0023004-067.pdf)で確認ください。
e-Taxをご利用できない場合は最寄りの税務署へ照会することが可能です。(電話での照会はできません)詳しくは税務署にお問い合わせください。
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はじめてNISA口座を開設する場合、いつまでに申し込めばその年のNISAでの買い付けに間に合いますか。
年内に買付が実行されるためには毎年11月の下旬に設定されている投資額締日までにNISAでの注文(投資承認)が完了していることが必要です。
NISAの口座開設にはお申込みからおよそ3週間程度かかりますので、余裕を持って10月中旬までにお申込みください。
なお、他の金融機関等からNISA口座を変更する場合、当年のNISA口座開設の受付は9月末までとなりますのでご注意ください。 -
NISA口座を他の金融機関に変更するにはどうすればよいですか?
NISA口座を廃止する方法はメニュー → NISA口座 →NISAをやめる から「金融機関変更」のお手続きを実施してください。
当社で確認書類の内容を確認の上で、手続き完了後に「勘定廃止通知書」を電子交付いたします。本通知書は、メニュー(メニューバーの三本線)→「ご利用について」内→「電子交付書類」から閲覧できます。ダウンロードの上、他社でのお申し込みの際にご利用ください。
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NISA口座は複数の金融機関で開設することができますか?
できません。※年単位で取り扱い金融機関の変更を行うことはできますが、同時に複数の金融機関でNISA口座を開設することはできません。
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海外へ転居する場合、NISA口座で保有し続けることはできますか
できません。当社では非居住者の口座のお取り扱いはできませんので、ただちにNISA口座・特定口座にかかわらず保有しているトラノコ残高を出金の上で口座閉鎖の手続きとさせていただきます。
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NISAの「非課税保有限度額を再利用できる」というのは、どういうことでしょうか?
新しいNISAでは保有の商品を売却した場合に、当該商品の簿価分の非課税保有限度額(いわゆる生涯投資枠:成長投資枠では1200万円)を再利用できます。
年間投資枠については、売却しても投資枠(「成長投資枠」は240万円)以上の投資をすることができません。しかし、非課税保有限度額(生涯投資枠)については売却した年の翌年以降、売却分の枠を再利用して新たに投資することができます。 -
NISA口座での取引は、確定申告の必要がありますか
NISA口座での取引は確定申告の必要はありません。
※NISA口座での売却損益は無かったものとみなされるため、他の上場株式等の譲渡益や配当等と損益通算することや繰越控除することはできません。 -
もうすぐ成人(満18歳)になりますが、いつからNISA口座の開設ができますか
NISAの口座開設は申し込む年の1月1日時点で成年(満18歳)になっていることが必要です。このため例えば7月に満18歳になる場合はその年にNISA口座開設することはできず、翌年のNISA申込から可能となります。
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トラノコでNISAつみたて枠を利用することはできますか
できません。
※トラノコはつみたてNISA対象商品ではないため、つみたて枠はご利用できません。 -
NISA口座で購入したトラノコはいつでも売却可能ですか。また、売却した後に年間投資枠を再度利用することはできますか
いつでも売却可能です。
なお、売却した後、その分(金額)の非課税枠を同じ年に再利用することはできません。
※売却しても同年の非課税枠は復活しません。 -
NISA口座を開設するのに必要な書類を教えてください
NISA口座を開設する場合は以下の書類が必要です。
・現住所が確認可能な本人確認書類
・マイナンバーを確認できる資料(マイナンバーカード、マイナンバー付きの住民票)
※既にトラノコで口座開設済の方は不要です。・他社から受領したNISA口座の廃止に関する書類(「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」)
※初めてNISA口座を開設する方は廃止に関する書類は不要です。(「初めて」とは2018年以降、過去に一度も他の金融機関等でNISA口座の開設をしてないことを指します。) -
NISA口座で保有しているトラノコを、他の金融機関のNISA口座に移管することはできますか
できません。制度上NISAでご購入いただいた投資信託等は他社に移管することができないこととされています。
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NISA口座を開設している金融機関をトラノコから他社に変更するにはどうしたらよいですか
当社から他社へのNISA口座の金融機関変更は、メニュー → NISA口座 →NISAをやめる からお手続きいただけます。
金融機関変更のお手続きはその年の1月から9月までは同年のNISA口座の金融機関変更として取り扱いますが、その年にNISA口座でお買付がある場合は受付できませんのでご注意ください。
なお、10月から12月までは翌年のNISA口座の金融機関変更手続きとしてお取り扱い致します。この場合当年中はトラノコのNISA口座で買付することができます。(10月~12月の期間は、制度上、当年分の変更はできません。)